(記憶に間違いなければ)書店売り時代のビリヤードマガジンに
フォームを科学するだかなんだかという記事が載っていて、
スリー、ポケット、スヌーカーの
各フォームの違いみたいなことが書いてありました。
高さでいうと、スリーが一番体を起こしたフォーム、
次にポケット、スヌーカーにいたっては、これで撞けるのという感じのフォームでしたね。
もっとも始めた当時はありがちですが、
カッコだけレイズ状態で
ある意味レイズマジックな球を撞いてました。
(今にしてみれば笑えますが。当時はいたってまじめでしたよ。)
一時期は(十数年前)結構というかキューがこすれるような
スヌーカスタイルで撞いていましたが、最終的にはスリーに
近いぐらいの高さでキューの振りやすさを重視しています。
ただ、基本的なことですが
■遠い球は体を低く構えて方向性を重視し、キューは長めに持つ
■近い球は少し体を高めに構え、台を広く見れるようし、キューは短めに持つ
プラスして、
■タップの丸みはかなりつけてキューの出し、突っ込みを抑えても押し、引き、
ヒネリがかけられるようなセッティング
という感じにしています。
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