①セットアップとスタンスに関して
■"少しオープン"なスタンスで構える。
■気持ち前傾姿勢。
極端に前傾すると
BULLに対する目線の位置が下がりすぎる
体に変な力が入る。
②グリップに関して
■2本の指で軽く摘む。
やはりダーツの重みを感じやすいので。
重心の位置、またはほんの少し手前を持つ。
③テイクバックに関して
■元々弧を描くようなテイクバックはしていなかったんですが、
フィル・テイラー風を意識してみました。
元々ビリヤードをやっていたのでまっすぐダーツを引いて
水平に引いてくるという動作をしていたので。
ビリヤードの場合だと『AIMING』、『SHOT』という流れになると思うんですが
キュー先と手玉と的球を一直線上に狙う、これがダーツの場合だと、
ダーツとボードになるんでしょうね。
『ワッグル』も行います。ビリヤードの時に『空ストローク』してから
SHOTするのとは違って、ホントに単純にリズムだけの話です。
④スローに関して
■リリースのタイミングに関しては悩んでいたんですが、
早めにリリースすることにしてみました。
確かにこの場合少しダーツが上に飛ぶんですが、これは調整でしょうね。
力加減と肘の高さを調整してみます。
■フォロースルーに関して
やはりこれもビリヤードの時の考え方なんですが、
フォロースルーを長くすると安定した球足になる反面、
キュー先がぶれる危険性もあるので『アレン・ホプキンス』
(ビリヤードのプロですが)のように
フォロースルー、テイクバックをコンパクトにするようにしてみました。
これらが無意識にできるようになればもっと楽なんでしょうけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿